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2018.04.01 Sunday

可能性は無限大!南房総のスローピッチジャーク 2017-2018

みなさん、こんにちは(^^)

 

千葉の下山田です。

 

前回のブログから随分と間が空いてしまいました。申し訳ありません。
 また今後もジギングを通じて海で遊ぶことの楽しさをお伝えしていければと思いますので、よろしくお願いします。


さて!今回は私の地元である千葉県房総半島の最南端の海を舞台にお送りしたいと思います。



ここ数年、スローピッチジャークを駆使して新たな可能性を模索し続けている「南房総」。
 気候は一年を通じて暖かく、観光地としても多くの方で賑います。
 海域としては複雑な地形に加え、黒潮による海流の恵みで様々な魚が生息しています。

 カンパチやヒラマサ、クエなど巨大魚の実績は多数あり船釣りの歴史も長いのですが、未だに未知の部分が多い海域でもあります。
 だから今こそスローピッチジャークを駆使して夢のビッグフィッシュを手にしたい!そんな想いを持って通い続けています。

 お世話になっているのは白浜渡船さん。穏やかで優しく経験豊富な船長が案内してくれます。


まずは昨年の釣果より

 


浅い根回りでマハタ。南房総ではマハタも多く、ポイントによっては狙って釣ることができます。スロースキップVB180gにて。

 鳥山の下に跳出しがあればすかさずキャスティングタックルに持ち替えトップウォーターをフルキャスト!

 


スプラッシュ(プロト)で青物ゲット!爽快です!



秋も深まる頃。ネイリはスロースキップFB200gにて。
 黒潮が近づきガンガン潮が流れているとき中でズドンと来てくれました!

 



トップでメーターオーバーのシイラも。

トビウオを追いかけてシイラが背びれを出して追いかけている光景を目の当たりにしたので、ジギングの合間に狙ってみました。

 オフショアのルアーフィッシング入門に最適なターゲットでもあるシイラ。
私も10代の時、オフショアで最初に狙ったのがシイラでした。

その豪快な捕食シーンとパワーとスピードに魅せられて、夏になると仲間たちと相模湾や駿河湾に通う日々でした。

実はこのシイラ釣りにはジギングをする上での重要なヒントがあるように思えます。

 

パターンは海域や状況によってそれぞれありますが、シイラの習性としてキチンとアクションを加えて動くルアーには好反応を示します。

時には執拗なまでに狂ってルアーに執着してきます。
反対に棒引きの動かないルアーはすぐに見切ったり、無視することが殆ど。
そして何度かルアーを見たシイラはスレて口を使わなり、そのような魚を釣るためにはテクニックが要求されます。

 シイラを釣ったことがある人にとっては当たり前のことかもしれませんが、魚が捕食行為を行う時、そのスイッチが入る瞬間をシイラ釣りならじっくりと観察できるのです。

 ジグをイメージ通りに操作して、食わない魚にスイッチを入れて口を使わせる・・・。
 ジギングだと実際に見ていないのでイメージの世界になりますが、シイラが相手ならより具体的に考えることができます。

 なので私にとってシイラは未だに大好きなターゲットでもありますが、ジギングをする上でも色々なことを教えてくれるとても重要な魚でもあります。

 

せっかく海に出たのなら自然と向き合うこと、楽しむことにとことんこだわりたいですからね(^^)
 


年が明けて2018年。2月と3月も南房総・白浜渡船さんに通い続けましたよ!

 

昨年のとある日、地元の友達と飲んでた時「ジギングにチャレンジしてみたい」と熱く語るのに対し、「じゃあ一緒に釣りに行こう!」と約束していました。

 勉強熱心な彼らはこの日のために釣具屋さんやフィッシングショーに出向き、DVDや書籍でも猛勉強。自分もそんな彼らに全力でアドバイスさせてもらいました。

 

そして2月中旬。やっと一緒に海に出れる日がやってきました(^^)
 穏やかな凪の海でスローピッチジャーク入門には最適な一日となりました。


一通り説明し、道具を渡して一投目…。


いきなり釣ってくれました!!!記念すべき1匹目はホウボウ!とても嬉しそうな姿が印象的でした(^^)スロースキップVIB130gにて。

 

 

 

その後もコツを掴んだようでよくヒットさせていました(^^)

 

ベテランの芝入先輩は丸々とした見事なイサキ!SPY-5でした。

 

新たなジギングのターゲットとして注目されつつあるのがこのイサキ。南房ではこれからがシーズンです。超ライトタックルで狙ってみようかと考えています。

 

 

大型の魚こそ出ませんでしたが、様々な魚に出会えました。何よりみんなで釣りを楽しめた。本当に良かったです。デビュー戦は大成功!みんなナイススマイルです(^^)b

 

 

 

釣った魚は食べる分だけキープ。食べない魚や小さい魚はリリースジグで海に返します。今以上に自然豊かな海になってくれればと願いつつ。。

 

その後もさらに南房総の海に通いこみます。しかし期待とは裏腹に低水温や黒潮大蛇行の影響?により状況が安定せず、ベイトや青物の反応も乏しい…。思うような釣果が出ずに悩まされ続ける日々でした。

 

そんな中、冬から春にかけての主役となるのがホウボウや根魚。

 

胸びれの色彩がとても綺麗ですよね。

スロースキップfreq250g

 

 

SPY-5 180g


ジグに対してアグレッシブな反応を示してくれます。
 ホウボウは狙うと毎回決まって釣れてきたのですが、日によってはかなり上まで追ってきて食ったり、底付近でのフォールでしか食わなかったり、パターンが異なっていて面白かったです。

 

 

珍魚!アカイサキも釣れてきました。こちらも綺麗な魚です。スピンドルナロー150gにて。

 

 

潮が流れず渋いときには地形の変化を丁寧に狙います。スロースキップVB150gでカサゴ(^^)

 


 

少し深い水深ではトゴットメバルも(^^)外房より南房総の海に多い気がします。スピンドルナロー180gにて。

 

渋い状況ながらも様々なことを試せて沢山の収穫を得ることができました。

 

 

 

一緒に通い続けた友人もすっかりスローピッチジャークにハマってしまいましたね(^^)

 

 

 


 


 持ち帰った魚はみんなで美味しくいただきましたよ!

同世代の友人たちとジギングができるのは本当に嬉しいことです。話題が尽きることはありません。これからもみんなで海へ行こう(^^)




 長かった冬が終わり、春の陽気に。

桜が咲き始めた3月下旬、これまでのリベンジを兼ねてやっぱり南房総へ。
 前情報では黒潮が接岸し水温も上がったとのことでしたが、果たして…。

 シケ後の出船でしたが、海へ出ると鳥があちこちに舞っていて雰囲気は抜群。
 カタクチイワシの群れを追いかけているとのこと。これまでには無かった光景に心躍ります。

 朝イチ1発目から同船者にパンパンに膨れあがったデッカイ鰤が釣れて、一気に熱が高まりますが、群れの移動が早く苦戦。この日はポイントや水深によって潮の流れ、水温、水色がバラバラで安定していない、まさに春の海といった感じ。


魚は居るのに食わせることができない。。。

 それまでは魚へアピールすることを意識してロジカル60#4#3にSPY250gやスパイナロー200g、スロースキップCX220gをセットし、あまりフォールは入れずに高速で巻き上げてみたり、緩急を付けながらジグを飛ばす釣りをしていたのですが、反応を得られず。


ジグをローテーションさせていきながら様々なセッティングを試した後に、ジグをじっくり魅せていくことを重点に置いた釣りへとシフト。

先に述べた「食わない魚にスイッチを入れて食わす」イメージを研ぎ澄ませていきます。

 

ロジカル60#2にスピンドルナロー180gで魚探に反応がある底から20mまでを軽快に巻き上げながら、途中でゆっくりとジグを漂わせていると前アタリ。

落とし直して、もう一度誘い続けるとジグが持っていかれました!

 

走り方からサワラと確信!魚をコントロールしながら上げてくると…デカい!

 

 

やりましたゴン太のサワラ!吐き出したベイトを見たら小型のイワシを大量に捕食していました。これもなかなかジグに反応しない要因で、スピンドルナローの小さいシルエットにマッチしたのだと考えられます。

食わない中、必死に考えた末の一発だったので嬉しかった(^^)

 

 

持つと大きさが伝わりませんが、クーラーに入らないくらいの大物でした。

この日も渋く、あとはホウボウや根魚を釣って終了。ですが、滅多に釣れない大型のサワラが釣れたので満足。これまでの苦労が報われた瞬間でした(^^)

 

 

 

漢字で「鰆」と書く旬の魚。もちろん食味は最高!特にポン酢でいただくタタキと西京焼は絶品。

サワラのフルコースは最高の一言。春の食味を堪能できました。

 

まだまだ2018年もスタートしたばかり!これからも仲間たちと楽しい釣りをしながら、凄い魚を夢見てまた南房総の海へと足を運びたいと思います。

 

タックルデータ

ロッド:ロジカル60#2#3#4#6

リール:オシアジガーNR2000HG、マーフィックスN4

ジグ:スロースキップVB、CX、FB、freq 150〜300g

   SPY、SPY-5、SPY-N、スピンドルN 150g〜300g

 

 

 

2月に開催されたフィッシングショー大阪も大盛況でした!ご来場いただいた皆様ありがとうございました。

これからも楽しい釣りをしていきましょうね(^^)

 

下山田 陽樹

 

 

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