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2017.10.06 Friday

新島キンメ釣行。京都の河本です



こんにちは。この度、初のブログを書かせていただきます。 先日の丸山さんの釣行レポートでご紹介いただいた、京都の河本篤哉(かわもと とくや)と申します。

幼少の頃から、三度の飯より水の生き物と釣りが好きでした。
海の近くに住んで釣りをする事と、釣りガールを見つけるという不純な動機?から(笑) 静岡にある大学の海洋学部に入学し、主に魚類について勉強していました。


新島のキンメジギングについては、丸山さんが先日のレポートで書かれているので、僕なりにご報告できればと思います!


新島のキンメジギングなどをはじめとする深海ジギングは、大学の先輩でもある西本さんやマニアな仲間達の皆さんが開拓された釣りです。
深海魚が好きな自分にとって、ジギングで釣れることを知ったときは驚きでした!



今回は静岡のフィールドスタッフ、吉田さんのチャーター便にお邪魔しました(^ ^)
船宿さんは南伊豆の忠兵衛丸。
ジギングでのチャーター便や餌釣りの方との乗り合いなどでお世話になっています。
船には多くの寝台も完備されており、快適に眠れます。


僕は船先端のミヨシでスタート!丸山さんはこの時オオドモと真逆の釣り座でした。
写真では判りづらいですが、この日のミヨシは姿勢を保つのが難しいほどの上下、荒れた日は辛いです。。






この釣行の少し前ですが、同じく忠兵衛丸さんでアングラーズショップアクアさんのチャーター便がありました。
その日の状況は1000g以上のジグがないとポイントに入らない状況、しかし釣れれば小さくて2キロ、3キロオーバーのメガサイズもでるというものでした。


船上で珍しく深場から入るときいたので、前情報をもとにいきなりマニアフェローズ46にFB1000gをセット!
しかし、入れる直前にみなさんのタックルを見ると800g前後と僕より軽いジグ、船長のコールで水深は300半ばから(笑)

(通常、キンメダイなどの深海魚やその餌は日周鉛直移動というものを行い、暗いうちは浅場に上がり、明るくなるにつれて深場に移動するという習性があります。なので朝一は浅めの水深を狙うことが多いです!)


仕方なく投入するも釣り座の関係上、僕の糸だけ立っていきます。そしてお祭りに、、

この釣りは船長のかけ声と共に順に投入をズラしながら入れていくので、基本は船長にお任せになります。
その為、セッティングする際には釣り座やその日の潮、風、船頭さんの操船、そして周りの方を考慮して、ジグの形状と重さを選択しなければなりません。
僕のように他の方と絡まないよう注意してください。(笑)


日が少しズレるだけで急に潮が入り激流になったり、逆に軽めのジグでも入るくらい緩くなったりと状況が激変する新島キンメ。
また、地形も比較的緩やかな根から断崖絶壁のような起伏まで、300m以浅〜500m以深と様々です。


前情報だけではわからない部分もあり根掛かりも多いので、ジグの重さと種類はたくさん持っていったほうがいいかもしれません。



その後はさすがの皆さん!掛けていきます。

今回一緒に静岡へと向かった丸山さん、一発目スパイ900gで釣られていました。 その後もスパイV800gで!



今回企画していただいた吉田隊長、スパイVでヒット!!さすがです。



そして川戸さんと外岡さんのダブルヒット!



僕もスパイV700gで1匹目をキャッチ!




その後掛けるも、チョッピーな高波に合わしきれず抜けやバラしがありました、、、トモの方達も同様にバラしが見られました。
今回のようなうねりで跳ね上げる時は、巻き取り量の多いリールで波の引きにあわせて巻くのも1つだと感じます。

FB750g(アクアオリカラ)でヒット!!
こいつは上げからフォールに入る瞬間に『フワッ』と食い上げられました。



船上にあげると口から小魚を吐き出しました!

溶けていてわかりにくいですが、背側にも少し発光器があるのでヨコエソだと思われます。

この魚もそうですが、深海魚は腹側などに発光器を持つものが多いです。ヌードスポットはまさにこのイメージ!
深海魚の発光にも様々な理由があり、とても興味深いです(^ ^)


途中全員ヒットもありましたが、サメが登場し半分ほどの魚が餌食に、、、、

フックごと、酷いとジグごともっていかれた方も。。イルカはあまりかかりませんが、サメは針がかりするので厄介です。。


次の流し、少し地形を感じてなだらかかな?と思うと一発根掛かり(笑)、
順に皆さんも根掛かりしていきます。(ノД`)
地形と魚を想像して、上げるタナを注意してください。

このような場合、アシストや針を調整することで根掛かりを防げることも多く、キンメは硬い部分もあるのでしっかり掛けることもできます。 ただ、種類によっては逆に身切れをおこす場合もあるので難しいところです。

その魚のどういう当たりにどのように掛けたいか。そういうことを妄想しながらフックを作るのも楽しい時間です。



タックルに関しても、マニアシリーズなど様々な状況にマッチするジグができたことで、一気に深場のジギングにも可能性が広がりました。
ロジカル、マニアフェローズはこれまでのスローピッチ用の竿にはない細かなラインナップになっているので、その状況にマッチするタックルを見つけれれば、強い武器になると思います(^ ^)

これから僕ももっと細かく、ロジカルでマニアックなセッティングやアプローチができるよう、自分なりにタックルやパターンを探していくことがとても楽しみです!!


数こそ伸ばそうと思うとどうしても一回の手返しの点でも難しくなりますが、難しい海域だからこそ1匹の価値が高いと思います(^ ^)
皆さんも是非、美味しいトロキンメを狙いに足をお運びください!!



使用タックル

《ロッド》
マニアフェローズ
ロジカル
ハイピッチジャーカー

《リール》
オシアジガー 5000 3000
マーフィックス

《ライン》
スーパーファイヤーライン、ファイヤーライン 1.5、2、2.5号
フロロカーボン 6、8、10号

《リング類》
オーシャンスナップ

《ジグ》
ディープライナー各種 500〜1000g


河本篤哉でした。

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