ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< December 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 久米島パヤオのジギング考2017 | main | 新島キンメ釣行。京都の河本です >>
2017.10.04 Wednesday

新島キンメジギングのススメ

こんばんは、大阪より丸山です。


先日いってきた新島沖のキンメジギングについてレポートします。


もはや言わずもがなのブランドキンメ、新島キンメ。伊豆では地キンメと言われ、その味わいと脂の濃さの激うまぶりは他エリアのものとは一線を画すものです。サイズもいい時は3キロオーバーが釣れるなどキンメの金メ、ダル級釣り場です。(笑)

黒潮の影響を強く受けるエリアなので、潮が緩いときがGOOD、初夏〜夏場は通常は黒潮が寄るのでオフシーズンと言われてましたが今年は黒潮蛇行によるものなのか、夏場でも潮が緩く釣りができていたようです。






船は南伊豆忠兵衛丸。
気さくな船長が巧みな操船で快適に釣らせてくれます。
今回は静岡の吉田さんチャーターに潜り込ませてもらいました。吉田隊長とは10年以上ぶりという超久々の釣り、、、ワクワクします〜



今回の水深は360〜450m
角度70度で一気に130mかけあがる壁や、切り立った曽根が主なポイントになるので根掛かりがリスクです。





人数は8人。片舷です。 釣り座は、じゃんけんで決めます。 ここでまさかの負け抜け、、、トモです。

この釣り座が釣りの展開でかなり大切な部分を占めます。トモにいくほどラインが流れやすいのでどうしても重いジグをいれなくてはならなくなります。勝った人はミヨシから2.3.4番あたりをとります。
乗船前、神子元島で風速13mという良くない情報が入ります。
新島沖まで約1時間半、釣り場についてみると

分かりますかね?
激荒れです。2.5〜3m近い波です。
朝の1投目、まずは300mからのかけ下がり、ジグはスパイ800から。


スルスル落ちていきます。 着底して底から15m以内を探ります。
5mくらいで当たりがあったのでフォールジャークを入れてやるときました。



小さめですが船中1本目、幸先よいスタートです!


吉田さん


潮はトロめなんですが根掛かりが多発します。いつもは取れない根掛かりが割ととれる。
うち1回は引きちぎったらこんなん。



臭いサンゴぽい生物。
赤サンゴなら売ったのに!(笑)


その後、130mかけあがる壁のトップでスパイ800が殉職。゚(゚´Д`゚)゚。


根掛かり対策ですが、リーダーを弱めにくくっておけばライン高切れを防げるのでおすすめです。
あとはフックを細軸にして曲げて回収するという策もあります。


その後、スパイファイブ800で




2キロくらいの良型です!




こんな感じで釣りしてます。


若手のホープも!


彼はつい先日ディープライナーのフィールドスタッフになりました京都在住の河本君。24歳と若いが知識、考え方、行動力ともに中々のもの。自分の10年前をみているようです。
彼のブログを後日アップ予定なので乞うご期待!



そしてそして!
陽はのぼり、水深は380m〜430mへ。
ラインは500m以上出ます。

今回はトモということもありスパイとスパイファイブ800と900で一日中通しました。この潮なら釣り座が胴から前なら600前後でも出来ると思いました。

動かし方は何でもよいと思うんですが、ジグがしっかり動くこと。水深もあって中層の潮があるので瞬間的な動きよりもぎゅーっと上げてジグを確実に動かすことが大切と思います。
キンメは群れで根につく魚で比較的獰猛です。この水深なので動き過ぎることはないと思うので体力の続く限りしっかり動かすことが大切と思います。

新島のキンメジギングは、今回同行の吉田さんや私の師匠である西本さんを中心とするマニアな仲間達が開拓した釣りであんまり生意気なこと書くと怒られるかもなのでこの辺で。(笑)(笑)


そんな感じでやっていると


ポイントがカケ上がりの場合、底から少なくとも20mはやります。潮が速いとその間に根掛かるわけですが(笑)


もういっちょ


下針にかかっていることが多いことからもフォールの出し方が大切と思いました。



外岡さん、最大魚2.5キロ以上はありそうです。

その後も順調に掛けていきますが、サメが回りだします。


やたら暴れるな〜と思っていたらヤラレタ〜


この前輪島で良型のアラを全てサメにとられたのを思い出しました。゚(゚´Д`゚)゚。 その取り方と一緒。 仲間はジグごと、針ごととられてたのでマシだったかも(笑)


荒れた海だと船の上下でバラシが増えます。ティップの柔らかい竿、ドラグを使うなど対策を考えていったほうがよいですねー



バラシが2本、サメ取り1本 上がった釣果は5本でした。

反省はありますが上出来(^ ^)



今回同行の仲間達



吉田隊長とは13年ぶりに同船(笑)楽しい釣りをいつまでも! よく釣れました!



絶品の新島キンメ、今の価格はキロ5000円、どうやって料理してやろうか(???)



関東近郊からなら3時間でいける新島キンメ、是非チャレンジしてみてください!



タックルデータ
ロッド、マニアフェローズ53.55
リール、マーフィックスn4
ライン、SFL2〜2.5号1200m

リーダー、ダイワ船ハリス8号3ヒロ
リング類、オーシャンスナップ
フック、オーナー針シワリ4/0、ホールド5/0
ジグ、スパイファイブ800.900、スパイ800.900、


丸山顕治
Powered by
30days Album