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2017.03.25 Saturday

房総半島のスローピッチジャーク フィールドガイド編

みなさん、こんにちは(^^)

 

千葉の下山田です。

 

さて、すっかり春めいてきた2017年。

常に海の状況は絶え間なく変化していますが、ブログやSNSやYou tubeなどインターネット上でも目まぐるしいまでに情報で溢れかえっていますよね。
それらを取捨選択しながらも、知りたいことや知らなかったことを沢山教えてくれます。
今やそれが当たり前となり、あまりの情報の流れの速さにすごい世の中になったなぁと感じています。

それでも私が釣りをするときに大切にしているのは情報だけに捉われたり目移りせずに、自分なりのテーマを持ってフィールドに出ることや一匹一匹の魚との出会いを大切にするということ。
そして海に出て、おもいっきり遊んで楽しむということ。


今回はそんな想いを込めまして、常に自分のやりたい釣りに向き合っている様子をお届けしたいと思います。

今回の舞台は私の地元でもある房総半島。
この豊かな自然を持つ房総半島でのジギングはとても魅力的なのです。

なぜ魅力的かと言うと、魚が沢山いるから。つまり狙って釣れる面白いターゲットが沢山いるからです。

 


まずは昨年秋に訪れた乙浜漁港にある白浜渡船さん。
ジギングやキャスティング創世記からこの地をガイドしてくれる老舗ルアー船です。周年温暖な気候に加え、黒潮の影響を大きく受けるこの海域では様々な魚が生息しています。

ジギング船「魚拓号」で仲間たちとカンパチ・ヒラマサ・ブリの一発大型狙い。

 


水深の浅い根周りではトップウォーターを投げて探ります。
ヒラマサらしき魚が一発出ましたが、惜しくも乗らず…。
この日のチャンスはこれっきりのみ。潮が流れないのでジギングに切り替えます。


青物の反応があるので、まずはロングジグ+ハイピッチジャークでの飛ばし気味のアクションで狙ってみますが反応なし。そこでスロースキップVB150gをセットして激しい根周りを攻めていきます。
フォール主体でゆっくり底から10mしゃくってくると…

 


狙い通りネイリ!ここからはスイッチが入って早巻きでも連続ヒット(^^)

 

 

いい感じです♪

 



この日はアカヤガラやアカハタなどの高級魚も釣れました。
同船者にはなんとツムブリまで!近海では初めて見ました!
本当に自然の凄さを見せつけられる魅力的で面白いフィールドです。船長もアングラーが楽しめるように様々な釣り方を提案してくれたり、アングラーの意向に合わせて操船してくれます。

 

大型の青物には出会えませんでしたが、みんな釣れたし穏やかな陽気でとても楽しめた1日でした!

南房総は美味しいお店もたくさんあるし、景色も良いのでショアからの釣りや観光スポット巡りやドライブもオススメですよ(^^)

続いて昨年12月。
外房飯岡の幸丸さんの午後船にてシーズン終盤のヒラマサ狙い!外房ではヒラマサをドテラ流しで狙います!



船長はかれこれ長い付き合いになる渡辺船長。ポイントに着くまで色々なことを教わります。


この日は同船したみなさんのスピニングタックルのハイスピードなジャークにワラサが好反応。
澄潮でスローピッチではジグを見切られてしまい、明らかに食わない…。
渡辺船長も「フォール主体のスローピッチの釣りだと食わせるのが難しい状況」とのこと。

諦めずに色々と試してみますが、日が傾くまでアタリ0。スローで挑む私はフルボッコ状態。。

そこでまずはタックルをPE3号から2号まで落としました。
ロジカル60#4にオシアジガー2000H、ロングジグ「スパイナロー150g」をセッティング。
フォール重視の釣りから、フォールを入れずに海底から20mまでジグを大きくスライドさせていく釣り方に変えるとガツンと来ました!


 

念願のヒラマサ!ようやく会えた!会いたかった!

この日はこのアタリのみでしたが、ヒラマサは船中一本。

貴重な魚が狙い通り釣れて気持ち良い釣りができました。
 

 

房総半島に沈んでいく太陽もまたすごく綺麗なのです。遠くには富士山が見えるのも冬ならでは。

 

渡辺船長、ありがとうございました(^^)
 


お次は年末に釣行した外房のアマダイ釣り。小湊の小沢丸さんにてお世話になります。
「外房でアマダイって釣れるの?」という方も多いと思います。


それほど外房ではメジャーなターゲットではなく、どちらかというとマニアックな存在でごく一部で専門船が出ているのみ。シーズンも冬のみですが狙って釣ることができるのです。

実は私の仲間が数年前から通い開拓してくれていたこともあり、ジギングでも狙える環境が整いつつあります。



 

太平洋から昇る朝日も綺麗です。

スピンドル180gで海底を数十センチから1メートルまでをゆっくり刻んだり、這わせるように探るイメージ。集中力を研ぎ澄ませて探っていくと…狙い通りアマダイゲット!

 


すごく嬉しい一匹でした(^^)
 


このアマダイはお正月に酒蒸しと若狭焼きで美味しくいただきました。

 



今年に入り、同じく小沢丸さんにてスロースキップfreq180gでオニカサゴ祭り。外房ではオニカサゴも狙ってよく釣れます。

 


浅場の根魚釣りではスロースキップVIB130gで春を告げる魚メバル。

かつてはショアから追いかけていたこともあり、大好きな魚です。

まだまだ寒い日でしたが、春を感じることができた瞬間でした。

というわけで、いかかでしたでしょうか。

広大な房総半島。私の大好きなこの海で良い仲間にもたくさん惠まれているおかげで、自由気ままに楽しく釣りを続けてこれたし、年々楽しみが増えつつあります。

先日とあるダイバーの方が「海の中にはイワシやアジの群れからヒラマサやクエなどの巨大魚までいてパラダイスが広がっているよ!」と興奮気味に話してくれました。

 

かつて自分もダイビングをやっていたことがあるので、チャンスがあれば房総の海も潜ってみようと思っています。

魚は沢山いる中で、やり方・考え方次第ではまだまだ新しい釣りや面白い釣りが出来るのではないかと考えているし、実際に新たにチャレンジしようと思ってることがまだまだ沢山あります。

じっくり時間をかけていくので少しずつしかできませんし、いつも魚が釣れるわけではないのですが、、その過程こそが私にとっての楽しみだったりします。

とにかく私はこの房総半島の海が大好きなので、
ずっと楽しい釣りを続けていきたい。

 

なのでこれからも力みすぎず、気の向くままにフィールドへと足を運び、そこで出会った人たちや自然との対話を大切にすること。

 

そして環境に配慮しながら常に新しいことにチャレンジし続けていきたいと思っています。

 

タックル 〜青物〜

ロッド:ディープライナー ロジカル60 #3#4

リール:シマノ オシアジガー2000H 1500H

ライン:PE3号、2号+リーダー12号、10号など

ジグ:スロースキップVB FB CX スパイ、スパイナローなど 100g〜250g

 

タックル 〜アマダイ五目〜

ロッド:ディープライナー ロジカル60#0#2

リール:シマノ オシアジガー1500P カルカッタコンクエスト300

ライン:スーパーファイヤーライン#1.2号、1.5号+リーダー5号、6号など

ジグ:スロースキップfreq VIB Ovo 、スピンドルなど 150g〜300g

 

 

 

 

2月に行われた「フィッシングショー2017 in OSAKA」にて。

ディープライナーブースにも本当に沢山の方に足を運んでいただきました。

 

本当にありがとうございました。

 

下山田 陽樹
 

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