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2017.05.22 Monday

瀬戸内釣行記!!

みなさん、こんにちは チームモリタの田中です。

今回はプレジャーボートでの瀬戸内釣行を報告させていただきと思います。

4月中旬、今回のターゲットは、マダイとアコウ(キジハタ)狙いで行って来ました。ポイントの水深は25〜70m程です。

この日の1匹目は カサゴちゃん。


Ovoの80gにヒットです。 このOvoのシルエット...僕のイメージはジグが甲羅で鈎が手脚、まさしくカニっぽい感じでしょ!


瀬戸内のアコウは、釣り上げた時によくカニなどの甲殻類を吐き出す事が多く、周年 この甲殻類などを強く意識していると思っています。 そうした魚達には、このOvoFreqを使って優しく上げるパターンがハマることが多いです。
ジグの動きとしてはステップジャークの上げの動きに近いイメージでラインテンションを掛けたままでフォールは使わず1/2〜1/4ピッチで誘い上げます。竿は動かさずリーリングで竿を使うイメージです。 ジグウエイトに対して柔らかめの番手の竿を使い反発力を抑えることで、この上げの誘いには多くの臆病な魚達 (本当に臆病かは解りませんが...) も反応をしめしてくれました。

脅かさなかったら、魚も ちょっかいを出してくるんですよね。

この誘い方は、ジグの動きを抑えているため、アピール力などは少なくなってしまうので注意が必要なのと、ベタ凪の様な時じゃないとコントロールが出来ませんが、上げの誘いの時に「ゴッゴッゴッ!!」 かなり楽しいので、是非試してみてください。

僕の兄は、VBでカサゴちゃん!



今年から発売になったFreqの40gの底からのゆ〜くりの立ち上がりでヒット!!


瀬戸内では潮が緩い時に20〜40mで使用すると良さそうな感じです。
今回はロジカル70 #2で使用してたんですが、#0 あたりを使ったらもっと誘いのバリエーションが広がりそうです。

ということで 早速 ロジカル #0も導入する事に決めました。(笑)

今度は SPY-Nの60g 1/2ピッチで「ピコッピコッピコッ!!!」 っとリズム良く誘うと底から3mほど上げてヒット!

アコウGETです!

ここから潮が速くなって来たのでマダイ狙いに変更です。 何ヶ所かポイントを回ってFBの70g、底から速めの1/2ピッチで5m程誘い上げ最後にジグを飛ばすイメージでジャークするとピタッ! 思い通りに掛けれましたがチョンバレ〜!!

次の流しは 山ちゃんもFBで掛けましたがこれまたチョンバレ〜!

次の流しで 兄にヒット! なかなか引いてます。 上がって来たのはマダイ! ナイスサイズです。

ジグはVib 95g

この後も、アタリはあるんですが、なかなかフックアップまでには至らず。徐々に潮も緩んできた頃、山ちゃんヒット!

SPY-Vの80gでアコウGET!

この時期「しまなみ街道」周辺の海域ではイカナゴが 多くわいてフィッシュイーターはそのイカナゴを強く意識するのか、ポイントによっては SPY-VSPY-Nの様な細身シルエットに反応が俄然良い事をがあります。 イカナゴは砂地に生息して流れの速い時は砂の中に潜っていて、流れが緩むと砂の中から出てきて餌を食べる習性があるそうです。
なのでイカナゴを狙っている魚達もイカナゴが砂の中から出てくるタイミングで捕食のスイッチが入るみたいです。
このポイントもイカナゴがいそうな感じなので僕も早速SPY-Vに変更すると最初の落とし込みでオートマチックに釣れちゃいました。

80gのSPY-VでナイスサイズのアコウGETです!!

最後は、またポイントを移動してマダイ狙い、1/1ピッチで誘っていると底から5回目に「ガツン!」今度はバラさず狙いのマダイもGET出来ました。

SPY-V 80g

こんな感じで狙いのアコウとマダイの両方とも釣り上げる事が出来、楽しい釣行となりました。

僕が普段 釣りをしている海域は太平洋側や日本海側に比べて、魚のアベレージサイズは小さいですが 、内海というだけあって波の穏やか日が多く、自分の意図したジグの動きを演出することが出来、そのほんの少しの動きの違いで魚からの反応が変わってしまうというのも、本当に良く分かります。 なかなかテクニカルで気付かされることの多い瀬戸内での釣りも面白いですよ。


使用タックル
ロッド
ロジカル55 #2
ロジカル70 #2

リール
オシアジガー1000 ジガーLD2000

ライン
PE1.5号 フロロカーボン6号

ジグ 40g〜100g

田中純樹でした。

2017.04.09 Sunday

ディープライナージギングカップin三陸

4月2日、岩手県大船渡市で「第1回三陸マスジギング大会」が開催されました。

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東北で初となるディープライナーカップにお越しいただいた豪華スペシャルゲストは

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ディープライナー船長 東村真義さん

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東北でもお馴染み 西本康生さん

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みんなのアイドル ふくだあかりさん

寒い中ありがとうございました。

ターゲットとなるサクラマスは、三陸では3月、4月に狙うことができる魚です。

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今回のルールでは、キープできるマスは1本まで。

2本目以降はリリースとし、リリース1本につき5ポイントが加算されます。

参加者50名は、勝丸・龍神丸・喜多丸・広進丸・億幡丸の5船に分乗し、午前6時に大船渡小石浜港を出発。
どんな結果になるか楽しみです。

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釣果は…

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今回最大64センチ
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本日のベイト メロウドくん
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トップ3の皆さん、おめでとうございます!

釣りに夢中になりすぎて、写真が少なくすみません。

50名中マスを釣ったのは23名、リリースが9本ありました。

マスジギング初挑戦、初ゲットの東村船長さんからは、

「マスジギングはゲーム性があって楽しかった」という感想とともに、第2回の開催も約束していただきました。

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東村船長さん、あかりさん来年も来てください!


大会の前日は前夜祭で盛り上がりました。

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優勝した加藤さんです。

大会にご協力いただいた船長さん方、参加者の皆さん、ありがとうございました。

三陸の地で、沢山のアングラーたちが開拓してきたマスジギング。これからマスマス盛り上げていきます。

船も紹介しますので、皆さんも是非挑戦してみてください。

マスジギングの詳細は、西本さんがソルトワールドで紹介するそうですので、そちらも乞うご期待!


タックルデータ

ロッド:ロジカル60#0、ロジカル55#0

リール:オシアジガー1000、コンクエスト300

ライン:0.8〜1.2号

ジグ:VB、FB、スパイ?、スパイナロー、スピンドルナロー
重さは80〜130gを使いました。

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チーム岩手 マスボウズの倉成正光でした。

2017.04.06 Thursday

室戸キンメ釣行

まいどで〜す。高知のはまちゃんで〜す。
室戸キンメ連続釣行の報告をします。

 

まずは3月上旬、一正丸さんにてチームモリタ例会。
男のキンメ一本勝負。

水深はは400〜600m。潮は2〜3ノットではありますが1枚。

 

一投目から

スパイV:500g

 

しかし、2投目に当たりジグをロスト。

その後、

ロケット:500g(楽釣オリカラ)



ロケット:500g(楽釣オリカラ)

 

スパイN:500g

 

釣果は



まずまずの6匹。


写真はありませんが、この日絶好調だったのは、長老:森岡さん。
ジグは終始、FB:600gで打率9割、しかもダブル多数。
途中、自分もマネをしてFB(森岡さんより軽め)で狙いましたが、完全不発。
改めてセッティングの重要性を考えさせられる釣行となりました。


 

 

続きまして3月下旬、一正丸さんにてチームモリタ例会。
既に広島の田中君からアップしております釣行です。

水深は250〜350m。潮は1〜2ノット。前回より断然やりやすい潮です。

 

魚影も濃く、一投目から

FB:430g

 

前回の反省を生かし、ラインも1.5号から1.2号に落とし、今回はFBにこだわってみました。

 

全員安打

 

DEEPLINERもキンメ狙いに最接近した時、着一HIT!

アラ:FB:430g

 

その後も釣れ続け

FB:430g

 

昼前、前回を上回る釣果に、欲張り3人組は船長の反対を押し切り浅場へ。

船長の予報通り、ほぼアタリなく。

マダイ:スパイV:200g


最後に3人分の釣果です。

 

尚、本ブログはチームモリタのブログにも掲載しております。

2017.03.29 Wednesday

キンメダイ捕獲作戦!

みなさん、こんにちはチームモリタの田中です。

今回は、高知県 加領郷漁港の一正丸さんにお世話になってキンメダイを狙った釣行の報告をさせていただきと思います。

キンメダイを本格的に狙って釣りをするのは、僕は約2年ぶりになります。
以前 最後に挑戦した時は、今でも鮮明に覚えています。

朝一から怒涛の3連続バラシ…
しかも、全て あと数十メートルになってからの鈎ハズレ…
よほど状況が良い日でないと再投入は出来ず、1回の流しでチャンスは1度です。 その中において こうしたバラシは大敵です。

これは、何とか対策を考えなくてはと いろいろ考え始めました。

まず鈎がハズレる原因は、深いポイント(室戸沖では300〜500m台ぐらい)から上げくるため、長い距離を引っ張る事で鈎が刺さっている傷口が広がり身切れを起こしてハズレるのでないかと考えました。キンメダイはアカムツやクロムツのようには身切れは起こしにくいと思っていますが、

ここが重要なんです。

波の穏やかな凪の日は、そんなに気を使わなくても大丈夫ですが、ウネリや波があり船が大きく上下する際には少しも気を抜けません。僕が特に気になるのが下がる時です。船が波で上がる時はドラグを滑らせれば良いのですが、下がる時は大変です。深い水深ではラインに水圧などの抵抗が掛かっているため、ジグの落下も穏やかです。 しかし残り50mとかになればラインへの抵抗が少なくなり船の下がりに伴ないラインテンションが抜けてしまうと、ジグはかなりの力で沈んで行こうとします。ましてや700〜800g時には1000gとかのメタルジグですから鈎が掛かっている傷口へのダメージは、かなり大きいと推測されます。
またキンメダイは500mから巻き上げて水面でハズレても泳いで帰る事が出来るほど水圧の変化にも強い為、最後まで暴れます。 このような事が鈎ハズレの原因になっているのでないかと考えました。

原因は考えましたが、対策をどうするかです。 まず考えたのはジギング以外の釣り方はどういう鈎を使っているかを考えました。丁度良いことにお世話になることの多い一正丸の畠中船長さんはキンメ漁師です。以前 漁に使う毛鈎の仕掛けも見せてもらったことがありました。 ジギングと比べれば軸も細く小さいです。 その鈎で電動の巻き上げ機で上げているということは、鈎が口の中に掛かってしまえば以外とバレにくいのではと考えました。
掛かる場所にもよりますが、スレ掛かりは口掛かりに比べ巻き上げ時に水の抵抗が大きく重たい=鈎と魚との接点への力も余計に掛かっている。 ということなので、この方向性で行くことにしました。
方向性が決まれば、次は「鈎」選びです。鈎は様々なメーカーさんから、いろいろ出ていますよね。 僕も いろいろな状況を想定して、いつも何種類かの鈎を釣行の時には持って行きます。


今回のコンセプトは、口 以外の所に掛からないようにするのが狙いなので僕が選んだのは、この鈎です。

通称「ネムリバリ」と言われるタイプです。フックポイントが、かなり内側を向いているため、キンメダイがジグに絡んできた際に鈎が魚体に触れてもフックアップしないのではないかと、この鈎を選択しました。


こういった、ストレートポイントでフックポイントが広角のタイプに比べてフックアップの可能性は かなり下がると推測されますが、「掛かってしまえば口の中にガッチリやろ!!」 というコンセプトです。


スイベルまで付けて、キンメダイ対策バッチリ! これで次の釣行の時には試してみよう思っていましたが、それからなかなかキンメダイを狙う機会がなく、約2年越しの今回の釣行となりました。

前文が長くなってしまいましたが、ここからが当日の実釣編です。

この日は室戸沖の300m程のポイントです。潮は1.8ノット程で到着早々 魚探には良い反応が出ているとのことです。まずは僕の従来どおりのセッティングからスタートして魚の反応を見ることにしました。

ジグはSPY-Vの600g 鈎はパイクの3/0です。

すると早速 アタリます!!

鈎の掛かりを観てみると魚のエラの辺りに掛かっています。 やはりスレ掛かりです。

次の流しも同じセッティングでやると最初の着底の前から どんどんアタリがあり、その層を誘うと すぐに掛かって2匹目もGET!!
同船していた他の人も全員ヒットでキンメのご機嫌は絶好調のようです。

この状況は、「ネムリバリ」のコンセプトを試すのに最適と判断してセッティングを変更しまいました。

ジグは変えず、鈎だけ変えて上下に一本ずつセットしてキンメダイを誘います。

さすがにアタリが出にくくなると思いきや、誘いを開始すると以外にすぐにフックアップ成功です。

これまでより重量感があります。 本人はネムリバリは口の中 以外には掛からないと思っているんで、BIGキンメの予感にウキウキで上げてきます。

記念すべき1匹目!!


重たかった割りにちっちゃいぞ!! と観てみると、
なんと… スレてます…


ネムリバリでもスレ掛かりするんですね… 早速1匹目にして今回のコンセプトに暗雲が立ち込めます。

1匹だけではわからないので、次の流しも同じセッティングで。 またまた案外早くフックアップに成功です。

鈎掛かりの場所が気になりながら、スイスイ上げていると…

なんと途中で鈎ハズレ…

しかも、ヒットして50m程しか巻いていない状態でのバラシです。 まさしく今回のコンセプトは、コンセプト倒れの予感です。

案の定、そのあとの2流しもセッティングを変えずやっては見たものの、朝一より魚探に映る反応も小さくなり、キンメのご機嫌も悪くなってきた状況では、周りがヒットさせる中、アタリ無くカラ上げです。

ここで今回のコンセプトに見切りをつけて、従来どおりのセッティングに戻しました。

カラ上げだった流しの時に 他の方は小刻みな誘いでヒットに持ち込んでいたので、ジグもスピンドルに変更しまいました。

するとヒットです!!

スピンドル 450g

これは、目の横に掛かってました。


ここからは、ペースを取り戻す事に成功して順調にヒットさせることが出来ました。


コレも口の中ではありません。


僕は今回キンメダイ 6匹中、1匹だけでしたが、他の同船者の方に聞いてみると口の中に掛かっている事が多いとの事です。

この違い…
誘い方なのか? 鈎のバランスなのか?

なんとも悩ましい問題です。

しかし、今回の釣行で2年越しのコンセプトはダメだということが分かったので、次回に向いて次なる作戦をまた新たに考えていこうと思います。

美味しいキンメダイを逃がす事なく捕獲出来るセッティングを追求していこうと思っておりますので、 また次なるコンセプトも実釣で試す事が出来ましたら、報告させていただきと思いますのでお楽しみに!!

ちなみに今回の釣行では、朝一の魚探に反応が広く映る場合にはフォールを入れた1/1ピッチの誘いでヒットしていましたが、次第に底付近だけの狭い反応になってからは、1/1ピッチではアタリが少なくなり、1/2ピッチにして反応のある層を刻んだ方が良くヒットしましたよ。
タックルは、マニアフェローズ53、ジガーLD4000、スーパーファイヤーライン1.5号、リーダー10号です。

田中純樹でした。

2017.03.25 Saturday

房総半島のスローピッチジャーク フィールドガイド編

みなさん、こんにちは(^^)

 

千葉の下山田です。

 

さて、すっかり春めいてきた2017年。

常に海の状況は絶え間なく変化していますが、ブログやSNSやYou tubeなどインターネット上でも目まぐるしいまでに情報で溢れかえっていますよね。
それらを取捨選択しながらも、知りたいことや知らなかったことを沢山教えてくれます。
今やそれが当たり前となり、あまりの情報の流れの速さにすごい世の中になったなぁと感じています。

それでも私が釣りをするときに大切にしているのは情報だけに捉われたり目移りせずに、自分なりのテーマを持ってフィールドに出ることや一匹一匹の魚との出会いを大切にするということ。
そして海に出て、おもいっきり遊んで楽しむということ。


今回はそんな想いを込めまして、常に自分のやりたい釣りに向き合っている様子をお届けしたいと思います。

今回の舞台は私の地元でもある房総半島。
この豊かな自然を持つ房総半島でのジギングはとても魅力的なのです。

なぜ魅力的かと言うと、魚が沢山いるから。つまり狙って釣れる面白いターゲットが沢山いるからです。

 


まずは昨年秋に訪れた乙浜漁港にある白浜渡船さん。
ジギングやキャスティング創世記からこの地をガイドしてくれる老舗ルアー船です。周年温暖な気候に加え、黒潮の影響を大きく受けるこの海域では様々な魚が生息しています。

ジギング船「魚拓号」で仲間たちとカンパチ・ヒラマサ・ブリの一発大型狙い。

 


水深の浅い根周りではトップウォーターを投げて探ります。
ヒラマサらしき魚が一発出ましたが、惜しくも乗らず…。
この日のチャンスはこれっきりのみ。潮が流れないのでジギングに切り替えます。


青物の反応があるので、まずはロングジグ+ハイピッチジャークでの飛ばし気味のアクションで狙ってみますが反応なし。そこでスロースキップVB150gをセットして激しい根周りを攻めていきます。
フォール主体でゆっくり底から10mしゃくってくると…

 


狙い通りネイリ!ここからはスイッチが入って早巻きでも連続ヒット(^^)

 

 

いい感じです♪

 



この日はアカヤガラやアカハタなどの高級魚も釣れました。
同船者にはなんとツムブリまで!近海では初めて見ました!
本当に自然の凄さを見せつけられる魅力的で面白いフィールドです。船長もアングラーが楽しめるように様々な釣り方を提案してくれたり、アングラーの意向に合わせて操船してくれます。

 

大型の青物には出会えませんでしたが、みんな釣れたし穏やかな陽気でとても楽しめた1日でした!

南房総は美味しいお店もたくさんあるし、景色も良いのでショアからの釣りや観光スポット巡りやドライブもオススメですよ(^^)

続いて昨年12月。
外房飯岡の幸丸さんの午後船にてシーズン終盤のヒラマサ狙い!外房ではヒラマサをドテラ流しで狙います!



船長はかれこれ長い付き合いになる渡辺船長。ポイントに着くまで色々なことを教わります。


この日は同船したみなさんのスピニングタックルのハイスピードなジャークにワラサが好反応。
澄潮でスローピッチではジグを見切られてしまい、明らかに食わない…。
渡辺船長も「フォール主体のスローピッチの釣りだと食わせるのが難しい状況」とのこと。

諦めずに色々と試してみますが、日が傾くまでアタリ0。スローで挑む私はフルボッコ状態。。

そこでまずはタックルをPE3号から2号まで落としました。
ロジカル60#4にオシアジガー2000H、ロングジグ「スパイナロー150g」をセッティング。
フォール重視の釣りから、フォールを入れずに海底から20mまでジグを大きくスライドさせていく釣り方に変えるとガツンと来ました!


 

念願のヒラマサ!ようやく会えた!会いたかった!

この日はこのアタリのみでしたが、ヒラマサは船中一本。

貴重な魚が狙い通り釣れて気持ち良い釣りができました。
 

 

房総半島に沈んでいく太陽もまたすごく綺麗なのです。遠くには富士山が見えるのも冬ならでは。

 

渡辺船長、ありがとうございました(^^)
 


お次は年末に釣行した外房のアマダイ釣り。小湊の小沢丸さんにてお世話になります。
「外房でアマダイって釣れるの?」という方も多いと思います。


それほど外房ではメジャーなターゲットではなく、どちらかというとマニアックな存在でごく一部で専門船が出ているのみ。シーズンも冬のみですが狙って釣ることができるのです。

実は私の仲間が数年前から通い開拓してくれていたこともあり、ジギングでも狙える環境が整いつつあります。



 

太平洋から昇る朝日も綺麗です。

スピンドル180gで海底を数十センチから1メートルまでをゆっくり刻んだり、這わせるように探るイメージ。集中力を研ぎ澄ませて探っていくと…狙い通りアマダイゲット!

 


すごく嬉しい一匹でした(^^)
 


このアマダイはお正月に酒蒸しと若狭焼きで美味しくいただきました。

 



今年に入り、同じく小沢丸さんにてスロースキップfreq180gでオニカサゴ祭り。外房ではオニカサゴも狙ってよく釣れます。

 


浅場の根魚釣りではスロースキップVIB130gで春を告げる魚メバル。

かつてはショアから追いかけていたこともあり、大好きな魚です。

まだまだ寒い日でしたが、春を感じることができた瞬間でした。

というわけで、いかかでしたでしょうか。

広大な房総半島。私の大好きなこの海で良い仲間にもたくさん惠まれているおかげで、自由気ままに楽しく釣りを続けてこれたし、年々楽しみが増えつつあります。

先日とあるダイバーの方が「海の中にはイワシやアジの群れからヒラマサやクエなどの巨大魚までいてパラダイスが広がっているよ!」と興奮気味に話してくれました。

 

かつて自分もダイビングをやっていたことがあるので、チャンスがあれば房総の海も潜ってみようと思っています。

魚は沢山いる中で、やり方・考え方次第ではまだまだ新しい釣りや面白い釣りが出来るのではないかと考えているし、実際に新たにチャレンジしようと思ってることがまだまだ沢山あります。

じっくり時間をかけていくので少しずつしかできませんし、いつも魚が釣れるわけではないのですが、、その過程こそが私にとっての楽しみだったりします。

とにかく私はこの房総半島の海が大好きなので、
ずっと楽しい釣りを続けていきたい。

 

なのでこれからも力みすぎず、気の向くままにフィールドへと足を運び、そこで出会った人たちや自然との対話を大切にすること。

 

そして環境に配慮しながら常に新しいことにチャレンジし続けていきたいと思っています。

 

タックル 〜青物〜

ロッド:ディープライナー ロジカル60 #3#4

リール:シマノ オシアジガー2000H 1500H

ライン:PE3号、2号+リーダー12号、10号など

ジグ:スロースキップVB FB CX スパイ、スパイナローなど 100g〜250g

 

タックル 〜アマダイ五目〜

ロッド:ディープライナー ロジカル60#0#2

リール:シマノ オシアジガー1500P カルカッタコンクエスト300

ライン:スーパーファイヤーライン#1.2号、1.5号+リーダー5号、6号など

ジグ:スロースキップfreq VIB Ovo 、スピンドルなど 150g〜300g

 

 

 

 

2月に行われた「フィッシングショー2017 in OSAKA」にて。

ディープライナーブースにも本当に沢山の方に足を運んでいただきました。

 

本当にありがとうございました。

 

下山田 陽樹
 

2017.03.22 Wednesday

新島沖キンメジギング

こんばんは!

大阪より丸山です。


つい先日、南伊豆出船の新島沖キンメジギングに行ってきましたのでレポートします。

新島とは、伊豆七島に属する有人島で下田から約25マイル走った沖にあります。新島におけるキンメ釣りは昔から盛んに行われており、黒潮がぶち当たる海域にあることから潮が複雑でキンメの味が最高と言われています。特に新島沖〜下田辺りで取れる地キンメはトロキンメと言われ、ブランドが確立しています。

そんな激ウマキンメをジグで狙うことができるのです!

スローピッチのおかげで出来る釣りでもあります。
乗り合いで餌と同船が基本です。


水深は300〜530m前後。
今回は浅場の反応悪く、朝からずっと500mオーバーを攻めました。




僕は早速トラブルで2号が使用不能になり、ファイヤーライン3号でやることに(゚∀゚)


水深500mあるんで潮が速いか、二枚潮か、がかなり重要になります。
今回は朝のうちは二枚潮でやりにくく、ジグを動かしにくい状況でした。
船の下にラインが入る状況でCX500に変えできるだけリールを使って大きくシャクルイメージでやっていたら、



船中1本目ゲットです!
2キロアップの良型!

それを見た同行の河本君もスパイファイブからCXに変更。
すかさずビッグファイト!
掛けた瞬間、これはアブラボウズですね〜と自信のコメント!流石です!


上げてみると??



なんと黒ムツ〜!
羨ましー(笑)


餌の仕掛けに絡まっていたので重かったそうです(笑)(笑)
その後、潮が緩くなってきて


トウジンゲット!
時間が経つにつれ潮が素直になっていきました。



ここでスパイ600gを入れていた僕にきましたー(゚∀゚)が写真撮ってもらえず(笑)小さく見えるけどさっきより大きいサイズでしたよ。



その後、FB750でやり続けていた河本君にキンメキター!

デカ〜3キロ!



最後に2人でヒット〜

僕はスパイ600g
河本君はCX500g

んが、


河本君、流石〜2キロ後半のグッドサイズ!

僕の幻の3本目は、外掛け結びで結んでいた針のタタキから抜けるという失態であと50mでサヨーナラ〜(゚∀゚)(゚∀゚)
この辺り、サカナが大きいんで注意が必要なのに!超反省です!



激ウマキンメ、しゃぶしゃぶにして食べます〜
脂が凄い!美味すぎ!




新島キンメのジギングには数年前に初挑戦して運よくゲットしましたが、結構大変でしんどかった思い出がありました。最近は中深海アカムツの釣りが普及してきていることもあるのかジグで狙うアングラーも増えてきて敷居も低くなってる気がします。キンメ狙いの乗り合い船は伊豆に沢山ありますので是非挑戦してみて下さい!


タックルデータ

ロッド・・・ロジカル55#8、ハイピッチ600
リール・・・マーフィックスS5、ブルーヘブンL50、ソルティガ35N-SJ
ライン ・・・SFL2〜3号
リーダー ・・・ダイワ船ハリス8〜10号

リング・・・オーシャンスイベル4BB.オーシャンスナップ
ジグ・・・スパイ600.FB750.CX500


丸山 顕治


追記
この日の翌日、下田に留まりベニアコウ狙いで出ていた河本君。



やっちゃいました!


ベニアコウは水深1000m付近にいる魚で深海マニアにとっては憧れの存在です。


真っ赤で綺麗ですね!

おめでとうございます(^^)
2017.02.26 Sunday

【SPY-V&フレック40g発売記念】スローピッチジャークで狙う!レイクジギングのススメ。

 

こんにちは。最近筋肉痛が釣行二日後に痛むようになった福島の嶋崎です。

仰々しく長いタイトルすみません。

 

昨年末には遂に40gのSPY-Vとフレックが発売されましたね。

今回はそんな40gなどのライトウエイトのジグを使ってヘビーに楽しんで貰えること請け合いの、なにより最近私がドハマリしている猪苗代湖の

レイクジギングをご紹介!!

 

最近、釣りといえばもっぱら海ばっかりの私ですが釣りを始めたのは淡水から。

なにしろ地元が田舎なものですから小さい頃から叔父に連れられ渓流や湖へ通っていました。

 

私がルアーを楽しむようになったきっかけはサントリーウイスキーのCMで有名な作家の故 開高健さんに憧れて。

開高さんといえば日本でのルアーフィッシングの第一人者で影響を受けた方も多いと思います。

そんな世界中で色々な魚を仕留めてきた開高さんがその魅力に取り憑かれ、晩年まで熱くなった魚こそ「岩魚(イワナ)」。

普通、渓流で釣れる型といえば20cm前後で30cm超えの尺イワナキャッチを目指して足繁く通う方も多いはず。

私としても一番思い入れの強い魚で、いつかは開高さんのようにルアーで大イワナを釣り上げたい!と夢見ていました。

 

そして去年の春。翌日の釣行が大シケで中止になった時にふと変なことを考えました。

「湖でジギングってできねーのかなぁ?」しかもSPJで。

とりあえずネットで調べてみました。

するとなんと自宅から30分の猪苗代湖で既にライトジギングで挑戦しているツワモノのガイドさんが。

その方は猪苗代湖の中田浜で「中田フィッシング」というフィッシングガイドをされている吉原さん!

早速電話すると・・・。

 

吉原さん:SPJで狙っている方はいないけど、ライトジギングならかなりイワナ釣れますよ!!

 

私:ほっ、本気ですか!?(ケンコバ風に)

 

吉原さん:SPJでも多分釣れると思いますよ!

 

そんなこんなで初めてのレイクジギングに挑戦することに。

 

初回と2回目の釣行では結果を残す事が出来ませんでしたが、ようやく3回目の挑戦で↓

 

ズバゴ〜ン!♪ 51cmの日光イワナをGET!!ジグはFB100g。

このイワナは塩焼きにしました。

 

さらに・・・。

チュドーン!!こちらも日光系の40cmオーバー!Vib55g。

 

昨季は上の写真以外にも沢山釣る事が出来ました!如何でしょうか??こんな大型のイワナを楽しめるんです。

しかし相手はなにしろ魚!もちろん簡単に釣れる日ばかりではありません。渋い日に釣果をあげることこそSPJの醍醐味!

私なりにイワナジギングのタックルセッティングを研究する為に猪苗代湖へ通いつめました。(※そのお話は後ほど)

手探りの中、回数を重ねることで判ってきた事も少しづつあったのですが、???な事ばかり。

 

きっとイワナやトラウトを効果的に狙うセッティングやテクニックが必ず有るはず!

そんな時はハイ!もちろんこのお方!

 

教えて西本先生〜!!

 

西本さん猪苗代に初見参!!

 

実は前々からお誘いしてたんです♪

ディープライナーカップin平潟が行われた翌日に猪苗代湖で一緒に遊んでもらいました。

 

500

画像:湖が鏡面のように穏やかな猪苗代湖。

 

開始から間もなく、先生にさっそくヒット!

私も初めて見る極小サイズのウグイをキャッチ!!恐るべしΣ(゚д゚lll)

 

サーモクラインが形成される夏季、低い水温を好むイワナは水深のある湖底に群れているイメージ。

私たちは湖底を丁寧にトレースしていきます。

 

そしてついに!!

西本さん大型の日光イワナを見事キャッチ!

初の釣行であっさり釣り上げるのには脱帽。さすがです!

このイワナはリリースジグで湖底に戻っていきました。

 

そしてオイラにも待望のイワナちゃんが!

ジグは今年一番活躍したFB70gのピンク。

 

画像:こちらの方は地元のレイクジギング名人!見事50cmオーバーをキャッチ♪

 

 

イメージ 2

渋い状況の中、先生はさらに2尾目を釣り上げる!!

 

持ち帰らない魚は必要以上に触らない。弱らせないようにランディングネットの中でやさしく扱うのがマナー♪

 

レイクジギングを存分に堪能した様子の西本さん♪

すごく喜んでもらえました。お誘いして良かった〜!

今年もお願いしますね!

イメージ 1

※毎回思うのですが西本さんのファイトは終始落ち着いていて無駄が無く綺麗です。

培ってきた技と自信があるからなんでしょうね。オイラも日々精進です。

 

帰り道は私オススメの店「くらで茶屋」で夕食。

私がもてなすはずなのにご馳走していただいちゃいました。

 

 

 

そんな我々の釣果を聞きつけ翌週には千葉より悪友 下山田氏が参戦!

レイクジギングは甘くないぞ!!俺は結果が出るまでに3日かかったぞ!と、まずは言葉攻めからスタートする自分。

 

 

開始まもなく3日どころか30分で結果出しおった・・・。

 

 

さらにスモールマウスバスまで釣りおった・・・。(SPJでは初か?)

 

 

 

追い打ちをかけるようにサクラマスまで釣りおった・・・。(まさに星を獲ったマリオ状態)

 

私はここまでウグイちゃん数匹しか顔をみていません・・・。

こんな時こそ丁寧な釣りを!を心がけてジャークしていると・・・グンッ!BIGバイト!!

私:おりゃ〜!キタ〜!イワナはこうやって釣るんじゃ〜い!!・・・んん??

 

う〜ん・・・。(痩せたニゴイ様SPY-V100g)

 

そして終盤に差し掛かり、糖分を欲した私がランチパック(ピーナッツバター味)を食べているその時、事件は起こりました

下山田氏のロッドがブチ曲がってドラグがジャージャー鳴いています。

 

私:あはは!ヒラマサじゃね?(笑)

下山田:こいつデカいよ!!

次の瞬間その魚が水面からジャンプ!!

船中一同:え”え”〜〜!!(マスオさん風に)

ベリーロール気味に飛び跳ねたその魚体は紛れもなく巨大ニジマス!!

 

再び湖底に戻ろうとするレインボーを上手くいなして無事ネットイン!

 

 

 

70cmはゆうに超えるワイルドレインボー!!

 

私はフライ釣りもするのですが、まずお目にかかれないサイズのニジマスでした。

 

この日彼は「ウグイ」→「イワナ」→「スモールマウスバス」→「サクラマス」→「ニジマス」と初挑戦にして5種目を達成!

某駅伝風に言えばもはや「山の神」ここに降臨。

今シーズンのレイクジギング最終日となったこの日、彼は最高の思い出を手に入れました。私は欲求不満になりました。

 

 

現在、猪苗代湖は禁漁期間中でシーズンオフです。来季は4月からのスタートになります。

皆さんも是非チャレンジしてみては!?

 

【興味がある方へイワナ狙いのレイクジギングのポイントを少しだけ挙げてみます】注:あくまで私の見解ですが。

 

(ジグ)活性の高い時はSPY、FB。渋い日はCX、フレックが良く釣れました。ウエイトは40g〜100gまで。

    カラーはトラウトスプーンでも実績の高い赤金やピンクなど。

 

(ロッド)スロー用の一番ライトなもの。※ロジカルなら#0シリーズ

 

(リール)コンパクトなレベルワインド付き。※私はカルコン800Fを使ってます、ロープロタイプも良いかも。

 

(ライン)PE0.8号200mにフロロリーダー3号を3ヒロ程度。

 

(フック)パイクを基本に使ってますがまだまだ研究途中です。※バーブレスも良いと思います。

 

(対象魚)イワナ、ニジマス、サクラマスなど、バスやフナ、鯉まで釣れる事もあります。

 

(イワナについて)釣期は顕著にサーモクラインが形成される8月から10月がハイシーズン、低水温を好むイワナは湖底付近に群れているイメージです。なので春は泳層が広かったり接岸の傾向があって少々難しいかも。

猪苗代湖でベイトとなるのはウグイやワカサギなどの小魚。

 

(注意点)淡水魚は弱い魚が多いので、長時間触れたりせずに優しく扱いましょう。※リリースジグもオススメです!

 

 

レイクジギングを楽しんでいるのは地元福島県の猪苗代湖。自宅から30分ちょいで近いのです。

 

お世話になっている船は猪苗代でジギングをメインにガイドをされている「中田フィッシング」の吉原キャプテン。

ワイルドイケメンな風貌とは裏腹にとっても謙虚で優しい方です♪

画像:通称マサ兄こと吉原さんはソルトもこなす筋金入のアングラー。

 

釣れない時間にはストロベリートークで癒してくれます(*´∀`)

 

【中田フィッシング】WEBサイト→http://blogs.yahoo.co.jp/circle_c_masany

 

以上、長々と書いてしまいましたが魅力が伝わりましたでしょうか??

釣行の後には鉄板と食材持参でバーベキューも満喫出来ます。

少しでも興味がある方は是非、気軽にチャレンジしてみてください。

 

これからも吉原さんや仲間たちと湖でのスローピッチジャークを普及すべく頑張って参ります!

 

今年もディープのジグで海に山に遊び倒しましょう!!

 

 

 

 

嶋崎でした。

 

 

 

 

 

2017.02.01 Wednesday

夢の巨大深海魚!アブラボウズへの挑戦

みなさん、こんにちは(^^)

 

千葉の下山田です。

 

2017年、最初の投稿はこの魚のお話。

 

 

―深海に棲む巨大魚・アブラボウズ。

 

今やすっかり知名度こそ高くなったものの、実際にその生きた姿を間近で見たことがある人は極端に少ないであろうという魚。
 


この魚を本気で夢見たのは2012年。
静岡の「マニアな仲間たち」のみなさんがジギングでアブラボウズに挑戦し、見事に狙って釣っていたのがきっかけです。

それまではこの魚が釣りの対象魚であることすら知りませんでした。

 

「こんな凄い魚、いつかオレもジグで狙って釣りたい!」

 

そして調べていくうちにアブラボウズは地元である千葉の海でも釣れることも分かりました。
出来れば地元でこの魚を釣ることを実現したい。

実はここからアブラボウズを釣ることを夢見て挑戦の日々が始まりました。

 

しかし相手はどこまでもデッカくなる深海魚。写真を見るとあまりの大きさに恐怖すら感じます。

 

当然のことながら、経験も知識も情報も体力も道具もない当時の私にとっては果てしなく遠い夢物語。

そこでまずは今まで通りカンパチやヒラマサ、ブリなどの青物を基本として、アカムツやキンメダイを始め中深海の様々なターゲットや遠征のキハダなどにもチャレンジして地道に1歩ずつ段階を踏んでいくことにしました。

―あれから月日が流れ2016年。
3年間の修行を経て、地元でアブラボウズを狙わせてくれる船長とも出会うことができました。なんとかタックルも揃え、遂に舞台が整いました。


いよいよアブラボウズを釣り上げるという夢を叶えるために海へ!

しかし昨年は東北への遠征も含めて6回アタックするもその想いは叶わず無残にも打ち砕かれました。

 

いざ自分の持ってる最大限の本気で狙ってみたものの・・・

「深海」という過酷な条件下では精神面や技術面などいくつもの壁に当たり、心が折れそうなこともしばしば。難度が高すぎると言っても過言ではなく、悉く返り討ち。

 

 

これまでに経験したことのない未知の領域への挑戦からは色々なことを学びましたが、昨年はとてもアブラボウズまで辿り着くことが出来ませんでした。


年が明けて2017年。

 


1月6日の夕方に後輩の河本くんから伊豆に1人でアブラボウズを釣りに行き35kgを釣ったとの報告をもらいました。
彼もまたずっとアブラボウズを夢見て追いかけてきた釣り人の1人。そしてようやく叶えた夢。
それを知っていただけに、仕事終わりに電話でアツイ話をしているうちに心を打たれました。

彼の技術はもちろん精神力の強さには脱帽です。本当におめでとう(^^)b

 

 

釣人:河本 篤哉
アブラボウズ 35kg
船宿:南伊豆忠兵衛丸
ロッド:ハイピッチジャーカー501
リール:オシアジガー5000

ライン:スーパーファイヤーライン3号
ジグ:SPY 900g

こんなとてつもなく凄い話に刺激を受けた自分は居ても立っても居られず、、、
ちょうど翌日からは三連休。唯一たまたま空けていた翌日の休みに1人でアブラボウズを釣りに行くことをその場で決意。即、船長に電話し、帰って準備!


ちなみに予定を空けていたのは2日後に控えていたとある資格試験の勉強をするためだったのですが…笑(試験は無事合格しました!)

思い立ったが吉日!本当に1人で来てしまいました!2017年、初釣りです。

船は波崎の仁徳丸さん。
アコウダイやアブラボウズをはじめとする深海釣りの実績はもちろん、スローピッチジャークへの理解も深い三橋正幸船長が案内してくれます。
これまでも「アブラボウズを釣りたい!」という私の夢にも毎回なんとか応えようとしてくれる船長です。

この船長との出会いがあり外房・銚子沖でのアブラボウズへのチャレンジの道が開けました。

 


餌釣師9名とジグ1名での出船。放射冷却で冷え込んだものの、海上は運良くベタ凪です!

 

餌釣りでのメインターゲットはアコウダイ。形状が激しく変化する地形を狙います。
そこにはアブラボウズも生息しており、必然的に年に数本は揚がり大型にはハリスを切られているとのこと。

つまりジグで狙って釣れる可能性は十分にあるのです。私は必ず釣れることを信じて通っていました。
 

この日撮影したコアホウドリ。

物凄いスピードで空を舞っています。その姿は大迫力!

運が良いと銚子沖では特別天然記念物にも指定されている巨鳥・アホウドリの大群を間近で見ることができ、私の楽しみの一つでもあります。

 

2017年の1投目は大きな朝日を見ながらミヨシで河本くんと同様にSPY900gを入れてみたものの、潮に乗ったジグの重さにうまく感覚を掴めず根掛かり…。いきなり2台しか持ってきていないリールの片方を使用不能にしてしまい、過酷な現実を突きつけられました。深海ジギングの1投目は本当に難しいです。餌釣りの方々も全員空振り。

 

そして2投目。これで逆に開き直ったのか?冷静になれたのか?

 

新たにFB700gをセッティングし極限まで集中力を高めます。


その瞬間が遂に来ました。

明確なアタリにリールを出来るだけ巻き取ります。

 

根掛かりのような感覚でしたが、ラインの遥か先では確かに頭を振っていてアブラボウズだと確信。まさかの船中ファーストヒット!

 

重量感を凌ぎながら無我夢中でリールを巻いてくる時間は本当にスリリング。そしてとても長く感じられました。

 

この日の最低気温は3度なのに緊張して汗だく。。。

 

長い距離を経て、ようやく水面に現れたのはやはりアブラボウズ!

 

ですが、鈎の掛かり所が悪くフロントが外れリアフック1本・・・。

 

水面に現れてからは餌釣りの方とオマツリしていて魚をコントロールするのが難しく、取り込むのに苦労しました。かなり心臓に悪く、正直生きた心地がしなかったです。。


無事にギャフが決まり、3人がかりで取り込んでもらいました。

 

ずっと追いかけて来たアブラボウズ。

 

遂にやった・・・夢が叶った!!!

紛れもなくオレが釣った本物のアブラボウズです!
その瞬間、これ以上にないくらいの最高の喜びと達成感と疲労感。

何度か天に向かって絶叫し、感動してほんの少し涙が出ました。
 

 

アブラボウズ 17kg
ロッド:マニアフェローズ43
リール:トルサ#30

ハンドル:オーシャンマークAE100
ライン:スーパーファイヤーライン3号+シーガー18号
ジグ:スロースキップFB 700g
フック:バーチカルヘビー7/0

 

その風格は魚というよりは、もはや野生の動物です。
アブラボウズとしては小ぶりですが、それ以上に釣れたこと、出会えたことへの感動はあまりにも大きすぎるものでした。

深海という想像を絶する過酷な世界で、この魚がここまで育つのには何年生きてきたのかは分かりません。

そんな深い闇の世界からやってきた自然の恵みと出会えたことに感謝した一日でした。

 

 

 

この日は潮型が悪く渋い一日でした。終盤に餌釣師の数名にアコウダイが連続ヒット。

名物「アコウダイの提灯行列」に船内が盛り上がります!

 

帰港後、真っ先に河本くんに連絡し、彼と喜びを分かち合いました。

 

彼が夢を叶えた翌日にまさかの自分まで夢を叶えることができたのです!こんなことってあるんだね。

自分が行動を起こすきっかけを与えてくれた彼にもまた本当に感謝です。

 

 

このアブラボウズは数日かけて美味しくいただきました。刺身、照り焼き、煮付などどれも抜群ですが、なかでも西京漬は超絶品でした!!!

また今回は多くに方々にお裾分け。

アブラボウズを「知らない」「食べたことない」という周りの人たちにも食べてもらい、とても喜んでもらえました。本当に良かったです。

 

最後にこの深海ジギングの道筋を作ってくれた「マニアな仲間たち」のみなさん。

いつも一緒に海を楽しんでいる仲間たち。

信頼のおける素晴らしい道具とジグを作ってくださっているディープライナー東村船長とスタッフの皆様。

そしていつも快く迎えてくれ、この日最高の魚を釣らせてくれた仁徳丸・三橋船長。

本当にありがとうございました。

 

 

不思議と神秘に満ちた壮大な大自然に挑戦し、なかなか出会えない一生心に残る魚が釣れるとたくさんの感謝が生まれます。

そこがまた釣りの醍醐味ですね。

 

そんな感謝の気持ちを忘れずに、これからもまた挑戦は続きます。

 

下山田 陽樹

2017.01.30 Monday

2017年初釣行

まいどです。高知のはまちゃんです。

2017年初釣行を報告いたします。

 

1月某日、寒波の合間を縫って、海宝丸さんにて強風が少し残る予報の為、遅めの出航。

 

2017年初魚は

 

アヤメちゃん:スパイ・140g

 

終日、潮は0.3〜0.5ノットで渋々状況の中、朝一基本のCXから落とし、VBへ替えても変化なし。

アピール重視のスパイに替えてスローの誘いでの初魚でした。

以後、第二・三世代ジグに頼りっきりの釣果です。

 

2匹目はまずまずの引きで、期待大

残念、エソ:スパイ-N・260g

 

同船者でマハタが上がり、底狙いへの変更後

オコゼ:ヴィブ・250g

3m以内ネチネチ作戦でやっとの、まともな魚GET!

 

同様の誘いで、ナイスな引き

今日一クロムツ:ヴィブ・250g

 

その後、セッティングがハマりほぼ独壇場の連呼

スパイ-N・260g

スパイ-N・260g

スパイ-N・260g

スピンドル・250gに替えても4レンコ

ラストは

マダイ:ヴィブ・250g

底でアタリなく、誘い上げでの一匹でした。

 

終盤は、風も収まり中深海でクロムツを追加して終了。

 

以上。

 

尚、本文はチームモリタブログにも掲載しております。また全体釣行も別途、掲載予定です。

 

2017.01.22 Sunday

第4回サーベリング大会in広島


大阪より、丸山です。

先週、1月15日の日曜に広島は竹原港で行われた第4回KINGFISHサーベリング大会にサポート(?笑)で行ってきました(´∀`)

一昨年の第2回にも行かせていただいたので2回目の参戦です〜


しかしまぁ〜

今年度最強の寒波に見舞われ、瀬戸内とはいえ船がでるのか否かの判断から怪しい雲行き、、、そして大阪も雪??!
大阪から広島県竹原市まで晴れなら約3時間半、雪の山陽道をノーマルタイヤで突っ込みましたわ(笑)規制区間は下道で。5時間掛かって到着!




極寒の朝5時30分、集合です。
受付済ませて船に積み込み!





船は5隻で約8人づつ乗り込みます。
KINGFISH中村オーナーの号令でサーベリング大会の開始です。
競技内容は、3匹の総重量です。

先週の駿河湾はタチウオ1匹だったんで、2匹以上が目標!(笑)
分かりますかね〜雪が舞ってます




当日は潮が大きかったのと、大型狙いで深場に行くかもしれなかったのでジグは130〜250gまで用意していきました。

案の定、松山沖〜倉橋沖はビュービューで、しまなみ海道をくぐり、今治沖というのか北寄りの島影でスタートフィッシングです!



田中さん!優勝本気で狙ってるらしーこわー(笑)


朝方は渋め!
それでも隣の内海さん


スパイファイブの赤金150g(かな?)
ナイスサイズです!
スパイファイブの平たい面をマジックで黒く塗ったもので釣られてました。
浜岡さん

ナイスサイズですねー
スパイファイブ150gかなー


スパイ150gでも!
田中さん!
こう見えて僕よりだいぶ若い田中さん(´∀`)


そしてそして



僕も良いサイズをゲットできました!


内海さん
FBのグリーンゴールドで!



スパイナローでも!清水さん。


藤原さん vibのグリーンゴールドで連発!

暗い時より、雲から少しでも日を見せた時のほうが食いがよかったですね!
潮はほどよく1ノット前後で海は釣り易かったけれど気温がマイナスで指先が動かん(笑)だから日がでると指先が動いて釣れたのかも(笑)(笑)
終始渋めでしたが喰えばデカイ状況でした。こういったときはまさに大物狙いの釣りをします。

具体的には巻き主体の釣りです。
潮が動いていてそう速くない状況であればハマることが多いです。ローギアリールに柔目のロッド、今回はソルティガ15の一巻き80センチ、ロジカル70#0、60#1.2を多用しました。渋めなときは狭いレンジを巻きで狙いたいのでローギアを使います。
これを巻きと、軽いシャクリでスパイファイブをパタンパタンと倒すイメージで上げます。これをジグの動きを感じながら不規則にやるんです。リーリングスピードを変える、シャクリの幅を変える、止めるとかね。これは手返しも上がりますし、広いレンジをやれますからオススメですよーそして切られないのも良いことですねー!
やる水深にもよりますが、反応の上下20mは最低でもやるべしです。80mで反応が70mなら底から30mはやるべしです。


最後には晴れてくれました!
検量です!



第3位の田中さん!お隣さん。
流石支部長!



第2位の内海さん!
お隣さん。


なんと2位と3位の間で釣りさせて貰ってました(笑)(笑)


そしてはえある第1位!
森川さん。2年前は同船でしたね。


なんと、優勝賞品はロジカル70#1と、カルカッタコンクTYPEJ!

うぁー欲しいわー(笑)森さんおめでとうございます(´∀`)



浜岡さんも4位でうちの船から2.3.4位が出ました〜釣らせ方、モチベーションの上げ方、上手かったです。


北海道からノースキャストの平中さん

皆さんお疲れ様でした!





当日参加のジギング船
武士(サムライ) http://www.samurai-yugyo.com
隼人丸 http://xn--gtvz45g.jp
中吉丸 http://nakayoshimaru.sakura.ne.jp/index.htm
倖矢丸 http://www.kouyamaru1124.com
遊漁船110番 http://spwp4g29.wixsite.com/yuugyosenn110



僕のクーラーの中身
12匹いました。 いーとこ行ってないかなー(笑)

タチウオはエリア、状況によりスローの釣りが効く、効かない、テールヘビーの釣りが効く、効かないがありますが、瀬戸内はスローが大いに効果があるといえます。僕は釣り場によって違うタチウオのあることが重要と考えています。これはここには書きにくいので直接聞いてください〜。メタルハリスの検証も最近してますんでこのあたりも。
どこでって?フィッシングショー大阪では3日間出動してます(´∀`)

タチウオファンは是非ディープライナーブースへお越し下さいませ^_^


タックルデータ
ロッド:ロジカル60#1.2、70#0
リール:ソルティガ15、リョウガベイジギング2025SH
ライン:1号
リーダー:ナイロン50lb
(+グレメタル2.5号) ジグ:スパイファイブ130.150.180




しかし寒かったー!
竹原の太華園、ラーメン美味かったよ。
丸山 顕治
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